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ご挨拶

このたび、南与野駅近くさいたま市桜区にクリニックを開業いたしました、斎藤力三(さいとう りきぞう)です。

脳神経外科と生活習慣病予防、認知症予防のための内科をメインにしております。

私は、小さい頃にレオクラブライオンズクラブの青少年育成のための組織)に所属しておりました。その奉仕活動を通して、周りの人々へ奉仕する喜びを感じ、医師へのあこがれを持ちました。またウィリアム・オスラー(1848-1919、米国 内科医)の全人的医療をする精神「医学は患者と共に始まり、患者と共にあり、患者と共に終わる」の言葉に感銘を受けて、医師への道に進みました。

順天堂大学医学部を卒業後、順天堂大学脳神経外科に入局しました。順天堂大学脳神経外科は、国内でも有数の症例数、手術数を誇り、5つの附属病院と関連病院で脳神経外科医として26年研鑽を積みました。

その経験の中で、脳卒中の早期診断と予防が重要であることが、その人の長い人生の中で非常に大切であると実感しております。また、認知症に関しても、現代の医療の中では高血圧、糖尿病、肥満、運動不足などに起因する生活習慣病が発症や進行に関与していると言われております。

脳卒中予防と認知症予防には、生活習慣病および生活習慣の是正が非常に重要であるとされております。

そのためには、早期診断、早期治療、その後のフォローアップが必要であります。当院ではAI機能搭載の新型MRIと新型CTによる迅速な診断と、生活習慣を是正して、患者さんの心と体の健康をサポートさせて頂きます。

院長ならびにスタッフが善き心と行動ができるよう、前進していく次第でございます。

奉仕の精神を持ち、「患者さんとスタッフが、笑顔で来てよかったと思えるクリニック」を目指していきます。

院長 斎藤 力三

略歴

順天堂大学医学部卒業
順天堂大学医学部脳神経外科講座に入局
順天堂大学医学部附属順天堂医院 脳神経外科 研修医
順天堂大学医学部附属静岡病院 助手
済生会川口総合病院 医員
米国 Naval Medical Resarch Cneterに留学
都立広尾病院 医員
順天堂大学医学附属順天堂医院 脳神経外科 助手
越谷市立病院 脳神経外科 副科部長と救急科部長を兼務
越谷市立病院 脳神経外科 部長

資格

  • 脳神経外科専門医
  • 脳卒中学会専門医

所属学会

  • 日本脳神経外科学会
  • 日本脳神経外科コングレス
  • 日本脳卒中学会
  • 日本頭痛学会

 

 

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